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WHAT'S NEW/新着情報

1月20日の新聞記事、「創作いなり屋十二兵衛」
2021-01-21
「いなり寿司」に記念日が有ったことは知りませんでした。2月最初の午(うま)の日を「初午(はつうま)」といい、稲荷神社の総本社の京都の伏見稲荷大社に稲荷大神が鎮座された日をその起源としています。伏見稲荷のご祭神・宇迦御霊神(ウカノミタマ)が伊奈利山へ降りた日が、和銅4年2月11日の初午であったことから、「初午いなり」と呼ばれています。今年の初午は2月3日(水)です。
 
日本のソウルフード「いなり寿司」ですが、味も形も千差万別。寒さの厳しい北側では味が濃く、温暖な南側では薄味だそうです。また東日本では四角型(俵型)で、西日本では三角型のいなり寿司とのこと。実に地域性がよく出るソウルフード、それが「いにり寿司」なのです。
昨日の中日新聞の西濃版に、こんな記事を見つけました。
「テイクアウト創作いなり屋十二兵衛」
趣旨に賛同した地元の12店の料理人達がオリジナルの創作いなり寿司を作り、店ごとに一兵衛、二兵衛と一~十二までの呼び名を付けた紹介マップを作成し、自慢のいなり寿司を共同で拡販するチャレンジ企画です。コロナ禍の緊急事態宣言でお店の時短営業を強いられる中、テイクアウトメニューに共通のテーマを設けて各店毎に販売する企画は斬新ですね。
 
 
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