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コロナ禍だから実現した『コラボおせち』の記事を紹介
2020-12-05
師走に入り、コロナウイルスは終息するどころか身近でもクラスターが発生しており、危険が迫ってきています。例年であれば「忘年会」の予約等で飲食店様は繁忙期の最中のはずですが、今年は様相が違っています。「予約のキャンセル」や「外出自粛」などで街の人通りは疎らであり、とても年末とは思えません。
そんな中、「巣籠り需要」の刺激策として面白い記事を見つけましたので御紹介します。
要約すると、
『コラボおせち』の企画は数年前から上がっていたものの、12月は繁忙期で各店とも自分の店の予約だけで手が回らなかった為に立ち消えとなっていた。ところが12月に入りコロナウイルスの急拡大で予約のキャンセルが相次ぎ、ピンチを逆手に取って「巣籠り需要」を喚起する『コラボおせち』が実現した。また信頼できる県調理師組合の「活性化委員会」のメンバー同士で、過去には共同で弁当開発をした実績もあり、今回の『情熱おせち』の企画が実現した。
新聞に記事が掲載された初日から注文や問い合わせが相次いでおり、その注目度と巣籠り需要の高さを感じます。年末には、「クリスマス」も控えておりますので、皆さんも是非ご参考にされてみてはいかがでしょうか。